小中高生 自殺最多415人 昨年度急増、家庭不和など コロナで相談機会減 - 日本経済新聞

文部科学省が13日に公表した調査で、2020年度の小中高校生の自殺者が415人に上ることが判明した。19年度(317人)から急増し、1974年の調査開始以降で最多となった。文科省の担当者によると、自殺理由の傾向は例年と大きく変わっていない。ただ「友人や先生とのコミュニケーションなど、『救いの場』としての学校での活動…